DIY「磁石がつく黒板を作ろう!(材料集め編)」
こんばんは だじです。
前回に引き続きDIYネタをご紹介しようと思います!
我が家の長男と次男が絵を描くのに興味があるようで、色々紙に書いています。
それを見ていた嫁さんが黒板が欲しい!
どんな黒板にしようか聞いていると磁石がついて黒板消しで消せるようなものがいい ということで、探してみることにしました。
磁石がつく黒板は意外とない
ネットで黒板を探してみると色々な種類のものが出てきます。
我が家が探している「大き目」かつ「磁石がつく」黒板はなかなかありません。
さらに、自分の中でちょっとオシャレに見える黒板がいいと考えていました。
あったとしても、一万円を超えるようなものです・・・
正直、黒板に一万円は出したくない・・・
というわけで、DIYしようぜ! となりました。
材料集め(板材)
さっそく近所のコーナンさんに行きます。
普段がDIYをするときはどんな部材が売っているかを見て、構想を建てます。
特に数値で見たときのサイズ感と、実際のものはギャップがあるので、必ず部材を見ながら考えるようにしています。
そんということでコーナンで材料を購入しました。
仕入れたのは以下のものです。
- MDFボード 900mm X 600mm X 5.5.mm :1800円
- スギ材 910mm X 30mm X 25mm :200円 * 4本
黒板に関する情報収集
ネットで探ってみると、黒板DIYをやられている方が結構います。
その中で黒板の塗り方?を見てみると、スプレーで塗る方法と、ハケで塗る方法の二通りがあります。
初心者は、ハケで塗るよりもスプレーで塗った方が綺麗にできるようだったのでスプレーを購入することにしました。
このスプレーならば、900mm X 600mmの広い幅も対応できます。(0.7㎡~1.2㎡に対応)
サンデーペイント [4906754003716] 黒板スプレー 300ml黒
|
そして黒板にマグネットをつけるための塗装が必要となります。
そこで選んだのがマグネットペイントという塗料です。
なんとこの塗料は板に塗るだけで、磁石がつくようになるというペイントなのです。
ターナー色彩 マグネットペイント(磁石がつく水性塗料) 黒 500ml MG500031 ペンキ 壁紙 下地
|
これの小さいサイズもあったのですが、塗料が足りなくなることが怖かったので大き目のサイズになりました。
また、磁石がくっつく強さは、この塗料をどれだけ塗ったのか? できまるので重ね塗りが必須となります。
それにしても塗料は高いですね><
これだけで、塗料だけで5000円も使っていますね・・・
最後に
記事が長くなりそうなので、今回は材料に関することだけで終わりたいと思います。
材料だけでかかった金額としては、約7000円ほどとなりました。
ただ、この塗料について同じサイズの黒板が1枚は作れる量があるので、無駄というわけでは無いと思っています。
(メルカリみたいなところで売ることもできそうですし・・・)
次回は実際に作った工程と、できたものをお披露目したいと思います!
読んだよ というかたポチッとお知らせして下さるとうれしいです。
我が家のブログの第一話はこちらです!
御覧になってない方はぜひご覧ください!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません