DIY「カーポートの雨どいの取り回し変更 (再)」
こんばんは だじです。
先日、カーポートの排水先を変更したので、その記事の紹介をしようと思います。
今回はエルボと呼ばれる排水パイプの接続部分について詳細に説明しようと思います。
簡単に作業できるので、DIYするには非常におすすめです!
排水先の見直し
過去にカーポートの排水先を変更したのですが、困った事が起きてしまいました。
http://2fam.info/diy/post-834/
実は排水していた部分に白い石を敷いていたのですが、そこがくすんでしまったのです。
これはなんとかしないといけないと思い、カーポートの雨どいの向きを変更することにしました。
エルボには接続向きがある
実際にエルボというのはどんなものかを紹介します。
パイプ同士をつなぐためのものなのですが、パイプの方向を変えることができます。
このエルボには微妙な角度があるため、水もきちんと流してくれる優れものなのです!
しかし! このエルボ 接続する時に注意があります。
ここで注意するのは接続する向きなのです。
水は高いところから低いところに流れていきます。
この時、高い方向に接続する方向、低い方に接続する方向があるのです。
形状と方向
方向を説明する前に、形状の違いを紹介します。
まずは一方を
接続されたパイプを包み込むような形状になっています。
そしてもう一方です。
接続されたパイプの中側に入り込む形状になっています。
勘のいい方は気づいたかもしれないですね!
つつみこむ側が上流側のパイプに接続するもので、
中側に入り込むのが下流側のパイプに接続する方向です。
間違えるとどうなるか?
では間違って接続してしまうとどうなるのか・・・
間違えて接続した部分から水漏れします!!
なんてことはありませんね 😉
雨どいの変更後
雨どいの変更後にどうなったのかをお見せします。
こんな感じに花壇側に排水するようにしました!
これで坪庭に敷き詰めた石が汚れることがなくなりました。
最後に
今回はエルボについて重点的に書いてみました。
排水先の変更のDIYは非常に簡単にできますし、失敗しても取返しが点くのでとても気軽に行えちゃいます!
排水先が嫌だなっと悩んでいる方は、軽い気持ちで試してみてはいかがでしょうか! 😎
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