DIY 「ミニルーター作業用の集塵ボックスを作る!」
こんばんは だじです。
皆さんは、没頭できる趣味ってありますか?
私は彫刻もどき?みたいなことが好きなのですが、家の中で木を削ったりするとゴミが散らばったりしてやりにくいですよね・・・
そこで、集塵ボックスを作ってみました!
趣味の重要性
私は二世帯で生活をしているのですが、一日中家にいるじいちゃんがいます。
元々は色々な趣味を持っていたのですが、やはり一日中時間をつぶすことが難しいようで、テレビを見る時間が多いみたいです・・・
私も老いた時に、没頭できる趣味を探したいと思い、以前から興味があった木の細工物をしようと思い立ちました。
集塵ボックスを作る
室内で木を削ると木くずの処理が厄介ですよね・・・
しかも、細かい粉塵のようなものは散ってしまいます。
これらを防ぐために、集塵ボックスを作ろうと考えました。
ネットでも集塵ボックスは売っているのですが、自分の欲しいサイズのものがありませんでした。
なので・・・
作ってみよう!!
材料集め
材料集めは、地元のホームセンター(コーナン)と、ネットショップで揃えます。
これは、MDFパネルと呼ばれるもので、とても加工がしやすくお安いです。
横450mm X 縦300mm X 厚み 5.5mm で800円程度
これを二枚購入し、一枚を半分に切断します。
それを横にとりつけちゃうわけですね!(コを作るイメージです)
私の持っているクラフトボードの大きさが大体A3よりちょっと大きいくらいなので、このボードがちょうどいい大きさとなります。
MDFパネルは割れやすいので、釘ではなく、接着剤で固定をしようと思っています。
(200円くらい)
そこで、この直角のモールで、より接着面を増やす作戦です。
そして、モール同様の目的で、この角に取り付ける金具を使います。(100円くらい)
自分の面をガードするためのアクリル板です。(600円くらい)
そして肝心な接着剤は・・・
なんでも使える強力なやつです!(500円くらい)
全ての材料費を合わせると、大体2500円くらいでした。
(すでに持っていたもの買ったとしても入れても、3000円くらいでしょうか)
加工をしていきます!
といってもそこまで複雑なことはしていません。
- MDFボードを半分に切る
- 半分にしたボードの角を切り落とす
- トリマーで溝を掘る
この集塵ボックスをつくった時は、トリマーの円形加工の方法をしらなかったので、こんなクオリティになってます。。。
(私のトリマーの使い方については、別の記事で紹介したいと思います)
次に作り直すときは、1/4の円にしようと思ってます。
組み立てる
組み立て途中の風景は取り忘れしまいました・・・
なので、いきなり完成系です 🙄
こんな感じで、ミニルーターを集塵ボックスにいれ、中で作業をするイメージです。
ちなみに田宮のプラバンはサイズが微妙に小さいので、ツギハギしてます
(かっこ悪い。。。)
ここで腕がプラバンで切れないように保護してます。
因みにこれは、角を保護するクッション材をきってはっています。
こんか感じで上からライトを照らして、作業スペースの光源をゲットしています。
最後に
DIYで作ることで市販されているものよりも安くすますことができます。
更に、自分の思い通りものができるので、理想の作業スペースを作れました。
しかしデメリットもあります。
それは、折りたたみが出来ない事です!
保管場所も含めて考えておかないと、作っただけで出しっぱなし・・・といったことになっちゃいますね。
いずれはミニルーターで作った私の作品?をお披露目したいと思います!
読んだよ というかたポチッとお知らせして下さるとうれしいです。
我が家のブログの第一話はこちらです!
御覧になってない方はぜひご覧ください!
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