DIY「駐輪場の壁をエコウッドで作る」
こんばんは だじです。
2018/08/23に台風20号が到来し、風速25メートル相当のとんでもない風を起こして去っていきました。
この時点で駐輪場の壁はできていたのですが、まったく問題なく建っており強度は証明されました!
今回は、駐輪場の壁の素材を紹介したいと思います。
課題の振り返り
太陽光、風雨にさらされる駐輪場の壁には、二つの課題がありました。
(詳細については、前回の記事を参照下さい)
- 壁の耐久性
- 壁のメンテナンス性
今回は、「壁のメンテナンス性」について考えたことをご紹介します。
壁のメンテナンス性とデザイン性
屋外に設置する壁は、太陽光や雨風にさらされます。
そのため、錆びたり、色褪せたり、もろくなったりするので、メンテナンスをしないと非常に危ないです。
しかし、メンテナンスするのも手間なので、できればメンテナンスをしなくても十分な耐久性を維持できる材質を探していました。
このメンテナンス性だけで見たら、色々な候補がありました。
- 単管パイプ(足場パイプ)
- コンクリート壁
しかしガレージに設置するので人目によくつきます。
やっぱり人目につくからには、オシャレにしたいですよね。
このオシャレにしたい!(できれば木目やガルバニウム鋼板)が材質選定の難易度を上げていました。
エコウッドの発見
ネットで色々検索をしていると「エコウッド」なるものが、この世には存在しているそうです。
名前としては、材木でも再生しているのか? と思ったのですが、そんな単純なものではありませんでした。
そしてエコウッドは、「メンテナンスをしなくても耐久性を維持できる」 + 「木材のような質感」の両方を持っていたのです!
エコウッドの特徴
エコウッドは、木材とプラスチック原料のハイブリッドで作られたもので、「プラスチックの耐久性」と「木材のデザイン性」を兼ね備えたものなのです。
特に私が惹かれた特徴をご紹介します。(詳細はエコウッドで検索してみてください)
- 木材のようなデザイン
- 木材にちかい加工性
- 経年劣化が起こりにくい
- 木材に比べて軽量(中身を空洞にしているため)
エコウッドのサンプルも無料でいただくことができます。
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最後に
エコウッドを見つけた時は、思わずテンションが上がってしまいました(笑)
こんな素材ないだろうなぁ・・・と思っても、探せばあるものなんですね 😀
駐輪場の壁という簡単なテーマな割に、なかなかの投稿数になってしまいました。
次回の記事で、施工風景と施工結果をお見せしたいと思います!
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