DIY 「アンティーク調の飾り棚を作る(180cm * 20cm」
お久しぶりです だじです。
随分と更新が空いてしました。
最近レザークラフトにはまり、そちらに力を注いでいました。。。
久しぶりの投稿は、ちょっと前に作成した飾り棚です。
なかなか渋く仕上がったので、これから飾り棚を作成される方の参考になればと思います。
飾り棚の作り方
飾り棚は「耐荷重」がもっとも重要なので、「何を、どこに飾りたいのか?」をよく考えるといいと思います。
私の場合は、「写真」を「リビングの上に飾りたい」という目的で作っていきました。
これが決まったら、下記の流れで決めていきました。
特にアンティーク調にするために、ポイントになった部分は詳細解説をしていきます。
- 棚受けの種類を決める
- 寸法を決める
- 棚板の加工
- 棚受けの位置決め
- 棚板と棚受けを設置する
- 壁に設置する
棚受けの種類を決める
アンティーク調を決めるには、棚受けは非常に大事です。
ホームセンターよりも、ネット通販の方が圧倒的な品揃えなので、そちらから探すのをおすすめします。
私が決めたのは、アマゾンで販売していたもので、耐荷重・デザイン・値段がバッチシでした。
棚板の加工
棚板はホームセンターで購入し、切断もホームセンターでしてもらいました。
木の値段は、約2000円で加工費が10円でした。
カットしただけの板だと、あまりアンティークな感じはしませんね。
そこでワトコオイル ウォルナットで塗ることにしました。
このワトコオイルは、「塗装が簡単(ムラにならない)」「仕上がりが綺麗」と素晴らしい塗料です。
詳細な塗り方は、動画や公式サイトを参考にしてください。
塗る前と塗った後を比較すると、とてもアンティークな風味が出ていることが分かると思います。
棚板と棚受けを設置する
飾り棚を綺麗に設置するには、棚受けが壁に固定できないといけません。
壁への固定で失敗するのは、棚受けのネジ穴が柱の位置からずれ、ネジが効かない といったケースです。
こうならないように
事前に柱の位置を調べ、「棚板のどこに棚受けを設置するのか」を洗い出しました。
※事前に棚受けを柱に設置する方法もありますが、棚板を水平にするのが難しそうだったので、先に棚板に棚受けをねじ止めしました。
費用
費用は、約\4,000でした。
塗料は別のDIYでも利用できるため、完全に損ではありませんね。
180cm * 20cmの棚となれば、\10,000近くはすると思いますが、DIYで行うことで安くできます 😀
棚受け:\1,690
棚板 :\2,000
塗料 :\2,700
最後に・・・
アンティーク調な飾り棚を作るには、下記の2点が非常に重要です。
- 棚受け
- 棚板加工
棚板の加工も、色を塗るだけで全然イメージが変わるので、おススメの加工方法です。
思わぬ利用方法だったのが、棚板に磁石フックを付けて子供の工作したものや写真を飾っておくことでした。
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