DIY 屋根より高い鯉のぼりを建てる! 選定編
こんばんは だじです。
早いもので4月となりました。
早いところでは、鯉のぼりを建てる家も出てきましたね。
小さいころに鯉のぼりを建てたことがある方も多いと思いますが、私も小さいころに鯉のぼりを建てていた記憶があります。
今回の話は一年ほど前の出来事ですが、息子二人のために鯉のぼりを建てた時の話をしたいと思います。
第一弾として、鯉のぼりを選定した時の事をご紹介しようと思います。
※この鯉のぼりを建てたのは約一年前となっております。
大きな鯉のぼりは夢
私が小さい頃の話になりますが、私の実家ではベランダに収まる小さい鯉のぼりを建てていました。
それが普通の鯉のぼりだと思っていた時期もありましたが、幼馴染の家でその認識が変わりました。
幼馴染の家で上げていた鯉のぼりは、およそ黒鯉が5m近くもあるような巨大なものでした。
それを上げる所から見たのですが、小さい自分からはトンデモナク大きくて圧巻!! の一言でした。
20年近くたった今でも覚えているので、かなりの衝撃を受けたのだと思います。
そんなわけで、家を買った暁には、でかい鯉のぼりをあげたい!! というのが一つの目標でした。
鯉のぼりの選定ポイント
鯉のぼりを決めるにあたって非常に重要なのは、大きさです!!
鯉のぼりが大きくなればなるほど、金額についても大きく変わります。
我が家の場合は、
鯉のぼりの大きさを決める
鯉のぼりの大きさを決めるには、下記の要素が非常に大きいです。
- 庭のどこに設置するのか?
- ポールのタイプはどうするのか?
我が家の場合は、庭の中央に設置してある程度大きな鯉のぼりが入るようにしておきました。
ここにポールを設置すると、4m近くの鯉のぼりを設置できる見込みです。
またポールについても色々な種類があります、
大きな鯉のぼりであればあるほど、ポールの種類も限られてきます。
- ポールの止め方
実際購入したのは、下のポールです。
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大きな鯉のぼりの不便さ
鯉のぼりが不便な点ってなんだと思いますか?
それは。。。
- 鯉のぼりを取り込まなければならない
- 風で鯉のぼりが絡まることがある
この二点です!
ベランダの鯉のぼりであれば、簡単に取り込みができるのですが、庭に埋めたポールだと外に出たうえに、高い位置から巻き取らなければなりません。。。
これは結構不便ですが、あの優雅に泳ぐ姿とのトレードオフと考えれば、惜しくありません!
風で鯉のぼりが絡まることがある問題については、絡まりにくい仕組みが今はできているので、そういったポールを採用することで回避できます。(回転器の効果です)
※100%回避できるわけではありませんが、絡まり具合はだいぶ緩和されているようです
鯉のぼりの選定
実際の鯉については、本当に色々な種類があります。
京錦鯉のようなブランドがついているものは、めちゃめちゃ高いです!(10万超える)
我が家は、子どもが2人いる事もあり、「吹き流し」「黒」「赤」「青」「緑」という構成をしております。
そして大き目な鯉を買おうと思うと、ブランド品はとてもじゃないが手が出ない! という事で、それなりの見た目でいいものを探してみました。
最後に
では実際にかかった費用をお披露目したいと思います。
ポール :65,000円
鯉のぼり:60,000円
鯉のぼりの費用で、125,000円となっておりました。
この金額を自分たちで出すのはきついですが、なんと嫁さんの両親が、全額負担で出してくれました!!
各家の風習もあるのでしょうが、雛人形や五月人形は嫁さん側の家が出す みたいなお家柄だったらしく、ちょっと得した気分となりました 😀
実際の鯉のぼりのダイナミックな画像については設置した時の画像と合わせてお披露目したいと思います!(設置後の画像はこちら)
http://2fam.info/diy/setting-carp-streamer/
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