閑話.庭石の購入方法について

こんばんわ だじです。

つい先日、灯篭と庭石が届いきました。

庭石って皆さんはどのようにして手に入れられますか?
(石屋さん曰く、最近は庭石を置く家が少なくなっているそうです)

我が家は、ちょっと変わった?庭石の取得方法をとりました。

結果、安くていい石を手に入れることが出来ました。
今回は、その模様と苦労した点をご紹介したいと思います。

(嫁さん曰く、死ぬかと思ったそうです)

庭石の購入方法を探す

坪庭を手入れする時に、庭石はどうやって購入できるのか? を探してみました。
砕石や化粧砂利は結構お手頃に手に入りますが、景石 と呼ばれる種類の石ってなかなかありません。。。

  1. ネットショップで石を購入する
  2. 庭石譲ります という方を探してもらう(ネットで書き込み多数あり)
  3. 石屋さんから購入する

調べた中だとこれくらいが出てきました。
それぞれの手法でメリットデメリットがありますが、私が実際に行った「石屋さんから購入する」という手法を紹介します。

石屋さんとの出会い

石屋さんにも、色々な種類があります。

私のような建築業界にいない方は、石屋さんと聞くと、石の加工を生業としていて、灯篭などが並んでいるような店舗を想像するのではないでしょうか?
私も石屋さんに行く前は、そのようなお店を想像していました。

これからは、時系列で私と石屋さんの出会いを記載していきます。

立て看板の発見

庭石譲ります の書き込みは、近場が全然見当たらないため、石屋さんをあたろうかと考えていた時期でした。

国道を走っていると、看板が立っているのを発見しました。

石屋を探しているタイミングで、この看板・・・

きっと何かの縁だと思い、看板の写真をパシャッとしておきました。
看板には、企業名と電話番号が書かれていました。

石屋さんへの電話

帰宅後に、早々に石屋さん電話をします。

プルプル~

 

ガチャ と出たのは、お婆さんでした。

 

私「庭石を探しているものなのですが、看板を見て電話をしました~」

お婆さん「え、庭石??  あ・・・ お父さん~庭石の件だって」

保留にし忘れたのでしょう、めっちゃ会話が聞こえていました。そして、テレビの音・・・
私はこの時点で、一抹の不安を感じていました。

おそらくこの電話番号って自宅じゃないか??

 

 

変わったのは、お爺さんでした。

お爺さん「はいはい 庭石の件ね で、どんな石が欲しい??」

私「坪庭に置くような、小さい石で灯篭とかもあれば見せてほしいです」

お爺さん「え? 何? 小さい石ってどれくらい小さいの??」

お爺さん ちょっと耳が遠いようで、こちらの単語を断片的に捉えているようです・・・
ここから私はちょっと大き目の声で喋ります。

私「2坪程度の庭に置けるような庭石を探してて、大きさは、人間の手で抱えられるくらいです。灯篭とかもあれば、見せて下さい」

お爺さん「ええよ、ええよ! いつ頃がええ?」

私「来週の10:00ごろお願いします! 場所は看板のところですか?」

というようなやり取りを行いました。

因みに電話番号は、4回ほど復唱をしてやっと伝わりました。

 

私はトンデモナイところに電話をしてしまったのではないか・・・?

待ち合わせ日当日

嫁さんも興味があったみたいで、次男を連れて待ち合わせ場所まで行きました。

私と嫁さんは、石の店舗に行って、この石、あの石 と伝えて運んでもらう形だと考えていました。
当然、軍手のような持ち運ぶ道具も何も持たずに行きました。
これが後の大きな失敗に繋がるのです・・・

 

 

10:00ごろに看板の場所に到着するとお爺さん1人が軽トラに乗って待っていました。
年齢的には、70歳を超えていそうです。

この時点で、私はなぜ軽トラ!? と思っていましたが、話を聞いてみました。

簡単な挨拶を交わし、石を見せてもらうことに。ちなみに外は3℃~5℃程度 めっちゃ寒いです。

私「早速、石を見せてほしいです。」

お爺さん「ここに青石や、赤石があるで 欲しいものあったらいってな~」

 

この看板が立っている場所は、店舗的な要素は一切なく、原っぱのような場所でした。
しかしよく見てると、めっちゃでかい石がそこかしこに置いてあります
大きさ的には、軽自動車の半分くらいあります。

 

お爺さん「この石は40トンくらいかなぁ だと映えるで!!」

私「いや、こんな大きい石置けないです・・・ 2坪くらいの庭に置く石や灯篭を探しているのですが・・・」

お爺さん「そうやったか? じゃあ、ついてきて!」

 

ということで、近くの店舗に行けるのか!! いい加減寒かったんだよね~ 🙄  と思っていました。

 

ところが、このお爺さん 軽トラに乗り込むではありませんか。
すかさず、私は聞きました。

私「ちょ、ちょ! どこ行くんですか?」

お爺さん「ちょっと遠くにあるさかい、ついてきてくれるか?」

 

ここで深く聞かなかった私の失敗です。
てっきり店舗がちょっと離れているのだと思い、ついていくことにしました。

連れて行かれたのは採石場

車でついていくこと、10分・・・
いったいどこに向かっているんでしょう? 徐々に国道から離れ、田舎道に向かっていきます。

途中から社内では、きっと道を間違えてるんだ! という話をしていました。

 

 

車でついていくこと30分・・・

明らかに山道です。
舗装も満足にされていない、道を進んでいきます。

 

 

そして到着した場所・・・

採石場です。
山の上なので、更に寒いです!!

 

色んなサイズの石がそこかしこに並び、重機が何台か置いてあります。

 

そう、この石屋さんは本当の石屋さんだったのです!

石の加工をする というより、石そのものを販売する為、店舗は存在せず、あるのは採石場だったのです!!

石屋さんにも色々あるんですね。。。   😯

採石場では石が選び放題

その採石場では、石が選びたい放題です。

色んな石が転がっています。
黒石、青石、赤石・・・ 形も本当に色々です。

 

私達が欲しい! と思った石は、石の山の中に埋もれているものから、外に出ているものまで様々でした。

お爺さん「どれでも欲しいやついってや~」

私「石の山の中はむつかしいですよね・・・?」

お爺さん「別にかまへんよ~ ちょっとまっとり」

 

齢70を超えたお爺さんが、急に重機に乗り始めます。

そして、石の山を崩して指定した石を掘り出して行きます。
お爺さんの株はここから急上昇です! ここからはプロお爺さん と呼びます!

社内から嫁さんが撮影した画像です。

 

こちらが指定した石は全部で青石 * 3 、黒石 * 4 といった形です。
それらをどんどん掘り出して行きます。

判断ミス! 自家用車に石を積む作業

ここで、どうやって持って帰る? という話になったのですが、ここで大失敗をしました。

私「車に積んで持って帰ります!」

プロお爺さん「ほんまか? 車つぶれへんか?」

というプロお爺さんの助言を聞いておけばよかったのですが、なぜか当時の私は持って帰れるつもりでいました。

 

実際に車に積んでいきます。

 

もう車内がドロドロです。


イメージです。

 

 

そして、黒石の二つが重い!! めっちゃ重い!!!

 

嫁さんと二人で必死に積み込もうとしましたが、全然持ち上がる気配がありません。
ショベルカーで近くまで持ってきてもらいますが、さすがに積み込めません・・・

 

ここで積もうとしていた状況も、今思い出せばすごい状況でした。

板をトランクにかけて、そこに石を載せていました。
そして、その石を夫婦で押しています。

地面はぬかるみ、ちょっと後ろには石の山!
(嫁さん曰く「死ぬかと思った・・・」)

 

 

そして、大きい黒石二つは、後日搬送してもらうことにしました・・・

最初からそうしとけよ!!

後日、ダンプで搬送

後日ダンプカーで搬送してもらい、設置もしてもらいました。

この写真では泥に汚れていますが、、、

 

実際に設置後の写真をお見せします。

この状態は石が乾いている状態ですが、なかなか黒いですよね。

この石の名前は「油石」というそうです。

 

その由来は・・・
濡らしてみるとよくわかります。

とてもツヤツヤしてますよね!

油を塗ったように、ツヤツヤしています。
これが油石という所以だそうです。 プロお爺さん談

気になる総額は・・・

こちらから石を積みに行った時は、合計\3000でした。
そして、石を運搬してもらった時は、合計\10,000でした。

総額\13,000となります!

 

正直、こちらが石を積みに行ったのは必要なかったですね。。。  😯

しかし、目の前でショベルカーが動くところは圧巻でした!
まさに非日常な気分を味わうことができ、満足しています。

 

これは気休めかもしれませんが、今回購入した石をネットショップで買おうと思ったら、十万ではきかない金額になったと思います。

油石は、ネットショップで見たことがありません。。。

最後に・・・

石屋さんといっても非常に色々な形があることが分かりました。
これから庭石を検討されている方は、採石場で色々探すのも一つの手ですね!

その際は、「石屋さんに後日運んでもらう!」ということを強くお勧めします!
見た目は持てそう? と思っても石の種類によって重さがまったく異なってしまいます。

それにしても、この石をどのように配置していくか・・・

非常に難しいです。。。

 

 

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Posted by だじ