トラブル回避 共有スペースの取り扱い
こんばんは だじです。
トラブル回避を行うための間取りについてご紹介をします。
我が家もちょくちょく発生しているのが、共有スペースの扱い方についてです。
家の中では、あまりこの問題は発生していないのですが、あまり考えていなかった庭の倉庫で問題が良く置きます。。。
今回の記事は、家の中の共有スペース問題の対策間取りです。
共有スペースに何を置く必要があるか
そもそも共有スペースにどんなものを置きたいのかを話し合いました。
我が家の場合は、共有スペースといえばリビングがメインとなります。
全てを洗い出すことはできませんでしたが、色々な状況を想定して洗い出してみました。
どんなものが共有スペースで必要になるか
<日常生活で必要になるもの>
- 電話帳、メモ
- タオル、バスタオル
- プリンター、印刷関係
- 筆記用具
- 掃除道具
- 郵便物(新聞)
- 洗濯物
<特定時期にのみ必要になるもの>
- 食器の予備
- 常備薬
共有スペースのどこに置くのかを決めておく
では、共有スペースでどのように収納をしているのか、図面をお見せします!
食器の予備については、階段下の押し入れに入れております。
当然、プライベートなものは各部屋に入れるようにしています。
それぞれのプライベート空間については、過去の記事を参照下さい。
http://2fam.info/house/avoid-trouble-private/
収納風景
一部の収納風景だけですが、お見せしようと思います!
これは小物収納の場所です。
ここには家具を置いており、筆記用具・電話帳・メモ用紙・常備薬を入れております。
家具については、結構大き目な収納を入れております。
その家具の大きさについては、別途ご紹介しようと思います!
ここは洗濯物の収納場所です。
洗濯物の一時的な置き場となっており、サンルームで干したものをここに置きながらどんどん畳んでいきます。
それらが終わると、パジャマのような日々着るものは、脱衣室の収納に移動させ、それ以外のものについては、各世帯の部屋に移していきます。
最後に・・・
事前に共有スペースでどんなものを収納したいのかを話し合っておきました。
その結果、間取りや家具を考えたりした時に、あらかじめ決めておくことで、共有スペースの問題は起きたことがありません。
こういった収納については、予め決めておくと生活し始めた時にその位置に慣れてきます。
我が家の場合、生活が定着してきたこともあって、ここにあるはずの物がない!! といったことはあまり起きていません。
我が家は、収納スペースを多く持っています。棚を色々付けたり、大き目の家具を入れたりしています。
収納が足りない場合は、いくら収納先を決めていたとしても、溢れてしまうため注意が必要ですね!
要点をまとめると
- 何を収納したいのか決めておく
- 収納場所をある程度決める(ここで入りきらない場合は、収納を追加する)
二世帯生活をする上で、収納問題はトラブル要因となってしまいます。
これから間取りを検討される方は、是非収納について話し合って見てください 😀
読んだよ というかたポチッとお知らせして下さるとうれしいです。
我が家のブログの第一話はこちらです!
御覧になってない方はぜひご覧ください!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません