Web内覧会08.こだわりの I型キッチン + アイランドキッチン 1F
こんばんわ だじです。
昔、女性の城はキッチン! という話があったみたいですが、最近はキッチンに立つ旦那さんも増えたのではないでしょうか?
私はあまりキッチンに立ちません(爆)
なんですが、キッチンについては、嫁さん・ばあちゃんといろいろ試行錯誤を行いました。
今回は、こだわり抜いたキッチンの紹介をしたいと思います!
(知人からは、使いやすそうなキッチン とほめてもらいました! 社交辞令とか言わない)
こだわりポイント
キッチンの使いやすさは、動線がもっとも重要だと考えました。
買い出し→収納→調理→片づけ→ゴミ出し この流れを意識した動線を構築しました!
詳細については、過去の記事を御覧下さい。
I型 + アイランド キッチンの紹介
我が家のI型 + アイランド キッチンをご紹介します!
まずは、I型キッチンとアイランドキッチンとは何かを説明しておきます!
アイランドキッチンとは、キッチンがどの壁にも隣接しておらず、ぐるぐる回れる回遊型の構造になっているもののことを言います。
(参考画像は、ネットででも御覧ください)
I型キッチンとは、コンロからシンクまでが横一直線に並んでいるキッチンのことで、もっとも普及率の高いものではないでしょうか?
我が家は、家事している人も会話に参加したい! という要望が大きかったこともあり、リビングと接した形で、キッチンを設置しました。
この際、解放感を出すために取り入れたのが、どの壁にも属さないアイランドキッチンの作りなのです。
この辺りのイメージは、間取り図面の方が分かりやすいかもしれません。
上から見た図としては、下図の青い矢印で囲まれた部分となっています。
実際のキッチンです。
色々なものが乗っているのは、生活感として受け取っておいてください。
I型 + アイランドキッチンのメリット
1.解放感
夜とった画像なので、分かりにくいですがキッチンの中からリビングのテレビを見たり、ダイニングを見たりできます。
昔の家で多いつくりが、キッチンがリビングから離れており、キッチンに立っている人は、リビングの雰囲気がよく分からない という事が多いようです。(ばあちゃん談)
なので、家事をしている人は、孤独感のようなことを感じてしまうようです。
2.手元を隠せる
これはダイニングから見た時の状態ですが、キッチンの中までは見えないようになっています。
これにより。手元をほどよく隠せますので、多少汚くても大丈夫! という事のようです。
(私は汚くても気にしないです 8-O )
3.壁の裏に細工できる
キッチンの中から見たものですが、壁に調味料入れやコンセント等々を細工することができるのです!
手元用の明かりスイッチもここに設置しています。
(この詳細については、あとで記載します!)
I型 + アイランドキッチンのデメリット
1.金額
一言でこれにつきます。
壁を貼る分の料金がかかってしまう為、通常のキッチンに比べても割高となってしまいます。
※キッチンだけの金額見積もりが分からないため、割愛します。
標準品と比べて 62万の上乗せがありました! 合計だといくらなんでしょうね・・・
TOTOキッチンにLIXILのパーツを組み込む!
特筆して、紹介したいのが、先に触れたこれです!
そう、調味料ストッカー 兼 キッチンペーパーホルダーです。
我が家のキッチンは、TOTOのクラッソなのですが、どうしても付けたい という熱い要望があるものがありました。
それが、LIXILのハンディボックスです。(詳細はこちら)
工務店には、何とかこのハンディボックスを付けてもらうようお願いをして、付けてもらいました!
また、手元を照らす明かりのスイッチもここの横に設置しています。
これが結構便利と評判です!
アイランドキッチンだった場合、壁が無いため、スイッチを付けるために、わざわざ移動して付けなければいけないのですが、ここにあると移動することなく手元を明るくすることができます。
これを付けるために、2万円かけています。
部材込なので、かなり安い気がします!
備え付けのような食器棚
備え付けの食器棚ってめっちゃ憧れますよね!
だけど、備え付けの食器棚ってかなり高価ではないでしょうか?
我が家の食器棚は、下記の構成です。
120cm レンジボード
80cm カップボード
これに天井までの収納をプラスしました。
さて、気になるお値段が・・・・
18万円です!
買ったのが、下記のお店の「手作り家具工房 家具のココボ」さんです。
通販にしては、値が張るのですが、引き出しのソフトクローズや、耐震装備がついていたりと中々の高スペックです。
巾木カットもしてくれるので、壁にピタッとつけることができますし、天井高も伝えておくとそのサイズで統一してくれるので備え付けのような見た目になります。
最後に・・・
こだわりのキッチン編はいかがでしょうか?
正直いって、1世帯だけあれば結構贅沢な設備となっています。
しかし、キッチンに2人いることがある場合に、それなりの広さはストレスを感じないためには必要です。
嫁さん曰く、回遊型の移動スペースをとっているため、役割の交代や相手を避けたりするのが気兼ねなくできるそうです。
完全同居型は色々な問題は出てくると思いますが、共有部分にお金をかけられる というのも、一つのメリットですねな 😀
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