間取り02.一階ダイニング、キッチン
こんばんわ だじです。
第二弾は、一階のキッチン、ダイニングです!(本当はリビングもやりたかったんですが、長くなりそうなので分けました)
ここは女性陣が主に動くことが多い部分です。女性陣の意見を聞き、動線が楽になるような間取りを作り上げました!
間取りができるまで、4,5回は手直しを行っています。
ドラマ「結婚できない男」のキッチンを中心にした家づくりってテーマが、コンセプトに近いかもしれないですね!
LDKのこだわりポイント
我が家のLDKは、回れる構成となっています。
黒い部分は、階段を中心に、青い部分は、アイランドキッチンを中心に、赤い部分は、壁を中心にサンルーム(洗濯物を干す)と家の中を回れる構造となっています。
日々の生活において、廊下を塞いでしまうことって何回かありますよね
買い出したものを冷蔵庫にしまったとき、階段下の物置からものをとっているとき 等々、道をふさいでしまう場面は何度かあると思います。
この回遊型にすることで、通る道がなくなる、狭くなる という問題点を解消することができます。
将来的に親世帯が車いすになったとしても、回遊型ならば色々なルートを選択することが可能になります。
もっぱら、今の我が家でこの恩恵を受けているのは、おうちゃん(長男2歳児)ですが・・・
家の中をくるくる走り回っています 🙂
動線にこだわったキッチン
キッチンは、玄関からの動線 + 複数人での作業が行えるよう、広さを確保しました。
通路は、1mの幅が確保できるように広くし、玄関から冷蔵庫までの距離が短くなるように最短経路となるようにしました。
当初、キッチンが丸見えになって、お客さんが来た時に恥ずかしいのでは。。。? という心配がありましたが、収納も結構あるのでなんだかんだで綺麗に片付いています。(そんなにお客さんは来ない)
間取り図では分かりにくいですが、子供の手が届かないようにキッチン回りを囲ったり、ちょっとした棚もつけてもらいました。
この辺は、内覧会でお見せしたいと思います!
キッチンの通路を広くすることで、複数人で作業することが簡単になりました。
今はでは、料理を嫁さんがして食器洗い or 食器拭きをばあちゃんがやるという、流れができています。
私もチャーハンを作るときに、嫁さんに補助してもらったりと、広さの利点を感じます。
あと好評だったのが、キッチンからテレビを見ることができる点でした!
キッチンとの動線を重視したダイニング
次はダイニングですが、ここはアイランドキッチンの利点を活かせるように考えました。
<料理を出すとき>
キッチンで作ったものをカウンターに置き、補助係がダイニングテーブルに移動する(赤矢印)
<皿をさげるとき>
ダイニングテーブルから、キッチンカウンターにおき、皿洗いを行う(赤矢印)
キッチンカウンターについても、内覧会でお披露目しますね!
<生ごみルート>
キッチンからサンルームに生ごみを持っていく(黒矢印)
この辺りは、嫁さんとばあさんの2人の考えをよく聞き、今の形となっています。
まとめ
我が家のキッチン、ダイニングの間取りは、動線を重視したものなっています。
この動線を作るときに、嫁さんとばあちゃんの2人から意見を色々聞き今の形になりました。
家の間取りに対しては、あまり関心がない人もいるかもしれませんが、どうやったら家事作業が楽になるか、体の負担が減るか、楽しく家事ができるか 等々を考えてみてはいかがでしょうか。
我が家は、嫁さんとばあちゃんに色々考えてもらうよう促し、動線が楽となる形となりました。
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