間取り08.二階 子ども部屋、客間
こんばんは だじです。
子どもが小さい世帯の家の方は、どのような子ども部屋がいい! と考えているでしょうか?
統計上ですが、リビングで勉強をしている子どもは、難関大学の合格率が高い! という話もあります。
親と一緒に何かやる という行為が、きっと意欲や興味を持つきっかけになるのかな?と思っています。
どうやってやる気にさせるのか? というがポイントになるのでしょうかね・・・
蛇足となりますが、運動方面はというと、野球やサッカー、バスケ等々で選抜されるのは、4月産まれが多いそうです。
子ども部屋のこだわり
子ども部屋は位置をとにかくこだわりました。
こだわったポイントは、下記の点です。
- 両親への騒音対策
過去記事(こちら)でも触れましたが、子供が大きくなると足音が一階に響くことが考えられました。
そこで、両親の部屋の上に子ども部屋が来ないように、リビングの上にくるような位置取りとしました。 - 布団干しへの動線
子ども部屋から、「直接バルコニーに出入りできるようにしたこと」 + 「バルコニーの幅を2mとした」ことで、ゆったりとしたスペースを確保することができました。
この広いバルコニーはとても良かったです!
解放感が非常にあることと、複数人がバルコニーに出ても狭さを感じません。
子どもは何人?
我が家は、経済的な部分を含めて2人と考えていました。
現在は、幸いにして2人目を授かることができましたが、間取り検討時は、1人だけでした。
子ども部屋の形で予想はついている方は多いと思いますが、子どもが大きくなったら部屋を分けられるようにしています。
(真ん中に壁を区切ると6.6畳の部屋ができるようになっています)
部屋の大きさも2人の子供が不便を感じないようにするため、壁を入れても差異が無いようにしました。
最初から壁を付けておいても良かったのかもしれませんが、壁が無い部屋は広々してとてもいい感じです。
いずれ内覧会でお披露目したいと思います。
(いつかは、壁を作るのですが・・・ 😐 )
客間
私はもともと中部地方の出ということもあり、中部圏に多くの友人たちがいます。
中部地方から関西地方に遊びに来てもらうにも、日帰りというは結構しんどいですよね・・・
そこで客間を用意しておくことで、友人を呼びやすくしました。
お客さんを呼ぶことは年に4,5回くらいですが・・・
しかし、客間が無かったら、一度も呼ぶことはなかったと思います・・・
特に遠方と分かっている人たちを呼ぶのって、向こうから泊まっていい!? みたいな押しが無いときついですよね・・・
対して、客間があれば、泊まっていってよ! と、こちらから押せるので、訪問率はあがります!(なんのこっちゃいって感じですが。。。 😎
現在のところ、客間といいつつ、私の兄弟の部屋という形になっています。
(すでに家を出ているため、空室同然ですが・・・)
今回で間取り紹介を終了したいと思います!
次回からは、内覧会 と思っていたのですが、せっかくなので、我が家が建つまでの状況紹介をしたいと思います。
地元工務店のユニークな建築方法も紹介したいと思います。
読んだよ というかたポチッとお知らせして下さるとうれしいです。
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