Web内覧会17.殺風景な坪庭に灯篭を設置
こんばんわ だじです。
以前記事にしていた坪庭の灯篭組み立て編です!
灯篭の中にライトを仕込んでみましたので、その画像もお見せしようと思います!
実は灯篭のいい位置が見つかっていないため、完成はしていません。。。
年明け後しか、完成しなさそうです 🙄
灯篭の組み立て方
灯篭は、複数個のパーツで組みあがっています。
それらを組み合わせて、セメントで設置すれば灯篭の完成となります。
パーツ名称は左から下記のように呼んでいます
- 中台
- 基礎
- 火袋
- 傘
※先端の宝珠というパーツが無いのは、撮影し忘れです 😉
ライトの配線
しかし、我が家ではライトを仕込むため、ライトの配線をしなければなりません。
道具と材料については、下記通りです。
ポイントは、自己融着テープです!
- ハンダ + ハンダゴテ
- 自己融着テープ
- ライト
- カッター(配線を剥くため)
- ワイヤーストリッパー(配線を剥くため)
ライトの配線は簡単な電子工作で、配線をむき、はんだ付けをします。
※はんだ付けはど素人の仕事でアップが恥ずかしいので割愛します 😥
ここからがポイントです。
はんだ付けをしたプラス側とマイナス側を各々自己融着テープでぐるぐる巻きにします。
※必ずプラス側とマイナス側は別々でやってください。ショートします。
この自己融着テープは、引っ張りながらぐるぐる巻きにすることで、時間が経つと水が入るスキマもなくなるほどくっつく特性があります。
これでライトの配線準備はOKです!
実際の電源につなぐのはもうちょっと先です。
灯篭の設置場所の水平チェック
足場を設置して、その上に灯篭を設置します。
灯篭を設置する際、地面が歪んでいたら綺麗に見えないですよね!
そのため、設置する地面の水平をきちんととっておかねば、なりません。
これは水平をとっていない状態です。
歪んでいますよね!
水平をとるポイントは、土台にのせた灯篭の部分でとることです。
灯篭の仮組
では、さっそく灯篭の仮組をします!
チャンチャンチャーン~(劇的ビッフォアーアフター的な・・・
殺風景で、殺伐とした庭で、周囲の住民からも引かれていました・・・
なんということでしょう!
和風な庭に生まれ変わりました!!
残念な灯篭内の配線
ここで残念なポイントです。。。
この灯篭は配線を通す穴が用意されていないため、基礎と中台に穴を空けなければ、配線を通すことができないのです。
ここで問題なのは、基礎と中台を合わせると15cmくらいの厚みがあります。
そこに穴を空けるのは、専門の工具が必要そうなため、断念しました。。。
結果・・・
火袋から配線を通すしかありませんでした・・・
灯篭のライトアップ
灯篭のライトアップをしていきます。
まずは灯篭の火袋内にライトを格納し、電源につないでいきます。
ローボルトの結線
火袋に入れたライトを電源につなぎます。
この道具がめっちゃ便利で、橙色の棒を上げて、配線を突っ込みます。
そして、橙色の棒を下げると、結線されるのです!
そして、通電テストをします!
配線側から見ると・・・
残念・・・・
※この残念な配線も灯篭に穴を空けることで、改善しました!
http://2fam.info/diy/hole-stone/
タカショー ほのあかりレポート HBE-Y09W
灯篭に入れたライトは、ほのあかり という電球色のライトを入れました。
どういうことかというと、ロウソクのように明かりが揺らいでいるのです!
灯篭の中に入れているので、全体の光量は少なく感じますが、ユラユラしている風景は非常に幻想的です。
下記に動画をアップしてみました。
宜しければご覧ください。(明るいときの動画です)
最後に・・・
この灯篭の設置作業に、約3時間ほどかかりました。
一番時間がかかったのは、水平を確認する作業でした・・・
灯篭が重いので、腕に負担がかかりますし、水平の位置調整のために毎回重い石を動かさなければならなくて、結構つらかったです。。。
しかし、この灯篭の位置は、イマイチじゃないか? と感じています・・
それに光量も足りていないので、非常に暗い坪庭となっています。
どうやって明るく見せると、灯篭と庭石が引き立つのかを考えてみたいと思います。
灯篭の位置については、見直した方がいいのではないかと感じています・・・
年内にはアンケート形式で、ブログをご覧いただいた方々にお見せしたい思いますので、よろしくお願いします!
それは、皆さま メリークリスマス!!
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