太陽光発電02.太陽光発電の収益(2016年編)
こんばんは だじです。
2016年が終わり2017年が始まりました。
いい節目なので、2016年の我が家の売電記録を公開したいと思います。
正直言えば、太陽光の売電収入が無いと、家計的には苦しい状況になっていたと思います。。。 🙄
その時々で国からお得な制度が出ていると思いますので、その時々で活用していきたいですね!
我が家の太陽光スペック
過去に何回か記事にしてきましたが、我が家の太陽光のスペックです。
太陽光パネル | BYD250P6C-30(カナディアン) |
パワーコンディション | KP55M-J4(オムロン) |
施工業者 | サニックス |
発電量 | 14kw(全量買い取り) |
1kw 買い取り価格 | 34.56円(税込み) |
施工金額 | \3,169,360円(約317万) 1kw辺り=約22万 |
全量買取と余剰買取と種類がありますが、我が家は蓄電池等も設置していないため、全量買取を選択しました。
※蓄電池の性能が上がってきたら、余剰買取の方がよくなる時代がくるかもしれませんね!
2016年の売電記録
買取年月 | 買取金額 |
2016/01 | ¥33,903 |
2016/02 | ¥32,901 |
2016/03 | ¥42,232 |
2016/04 | ¥58,924 |
2016/05 | ¥63,002 |
2016/06 | ¥48,280 |
2016/07 | ¥55,088 |
2016/08 | ¥62,933 |
2016/09 | ¥41,990 |
2016/10 | ¥36,633 |
2016/11 | ¥30,620 |
2016/12 | ¥26,231 |
合計 | ¥532,737 |
2016年の総売電価格は「約53万円」となりました。
月の平均をとってみると、約44,000円です。
これが無いと我が家は、毎月が赤字になってしまいそうです。。。 🙄
気になる太陽光パネルの保証
太陽光パネルを設置する方は、ご存知かもしれませんが、太陽光パネルには能力の保証があります。(パワーコンディションは別の保証となっています)
これは各社によって異なりますが、我が家の保証は下記通りです。
これらの保証条件に引っかかった場合、無償で太陽光パネルを交換してくれます。
- 引き渡し10年間は、公称最大出力の90%を下回った場合
- 11年目~15年目は、公称最大出力の80%を下回った場合
- 自然災害での破損
ここで難しいのが、公称最大出力を下回ったかをどうやって判断するのか?? ですよね。
我が家の場合は、毎年の記録と照らし合わせて、確認を行っています。
(具体的な方法は、記事にしたいと思います。)
2015年と比較を行いましたが、あまり大きな差異はないように思いました。
結果としては、公称値を下回ってない という判断です。
最後に・・・
2016年の売上としては、53万円となりました。このうちの経費(太陽光パネルの減価償却費)を差し引くと、34万円ほどの利益が上がった形となります。
これらの利益が生活費に消えていっている我が家としては、2017年も順調に稼働してくれることを願うばかりです。。。 😳
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