二世帯生活「秋の味覚 黒枝豆を食べる」
こんばんは だじです。
本当は完全同居型のデメリットについて記事にしたかったのですが、あまりに美味しい秋の味覚をゲットしたので記事にしたいと思います!
それは「枝豆」です。
ただの枝豆ではなく、丹波篠山の名産品である黒枝豆です。
黒枝豆とは?
京都 丹後の名産品で、10月中旬が旬の秋の味覚です。
普通の豆と違うのが、豆の色です。
ちょっと普通の豆より濃いですね!
味の特徴としては、豆の糖度が高くて独特の香りがあります。
黒枝豆の購入
丹波篠山にドライブ中に露店で売っているのを発見しました。
スーパーで売っているような豆だけでなく、枝ごと売っていました。
一束500円 で売っており、人が入れ食い状態で買いに来ていました。
枝ごと購入すると大変なのが、この分離作業です。。。。
枝から枝豆をハサミで切っていかなければなりません。。。
この画像は2000円分の枝豆ですが、分離作業に30分ほどかかりました。
(じいちゃんと一緒にやったので、1人でやったら1時間かかるかも・・・)
この2000円分の株を購入し、全部で1.6kgでした。
(半分は岐阜県の友人に送る予定です。)
黒枝豆をフライパンで蒸す
枝豆の一般的な調理方法は「茹でる」ことだと思います。
しかし、茹でてしまうと、枝豆の美味しい成分が抜けてしまうそうです。
そこでフライパンで蒸し焼きをする調理法がありそうなのです。
豆の量によって蒸し時間は変わりますが、枝豆のいい香りが強くなってきたら上げ時です。
失敗が怖い場合は、味見をしながら蒸し時間を伸ばしていけばいいと思います。
最後に・・・
枝豆が秋の味覚? という疑問を持っていたのですが、この枝豆を食べてすべて吹き飛びました。
あまりに美味しかったので、黒枝豆が売っている時期は毎週買いに行く予定です。
丹波篠山の通りに非常に多くの露店が出ているので、色々な露店を回って美味しいところを探すのも楽しみですね!
では手順を記載しておきます。
- 黒枝豆を水洗いする
- 黒枝豆を塩もみにする(枝豆800gに対して100g程度)
※黒枝豆の毛が粗方とれる程度に - 塩もみを終えた状態で30分ほど置いておく
- 塩もみ時に出てきた水分を含めて、フライパンに入れる
※30g程度の水を追加しておく - 中火で、約12分程度置いておきます
※焦げ付かないように定期的に揺らします
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