二世帯生活 家族全員の体調不良 完全同居で良かった
こんばんは だじです。
ずいぶん記事があいてしまいしましたが、最近我が家は、集団で胃腸風邪にかかるという恐ろしい事態になってしまいました。
(幸い、ノロウィルスではありませんでした)
ピンチの時ほど、お互いを助け合う気持ちが出てくる! というほっこり?するようなことがあったので、ご紹介しようと思います。 😀
同居型の二世帯も悪くないかなっと思ってもらえたら嬉しいです。
夜間診療にかかる次男
金曜日から軟便が続いていた次男が、土曜日あたりからミルクをもどしたり、40°近い高熱が出るようになってしまいました。
病院の休日診療を受ける為に次男を連れて行こうと病院に電話をしてみました。
病院からは、インフルエンザが流行っている事もあり、マスクの着用(子供も含めて)を必ずして下さい と言われました。
ここで問題が元気な長男を病院につれていくかどうかです・・・
マスクを嫌がる長男
長男は3歳近いですが、マスクを嫌がり自分で取ってしまいます。
マスクを外すのを怒るのも違う気がしますし、マスク無しで連れて行って病気になるのも微妙ですよね。。。
こういった場合、父親か母親の片方だけが次男を連れていき、残った方が長男を見るというのがもっともな手なように思います。
しかし、我が家の場合「完全同居の二世帯」ということもあり、長男を両親に預けて次男だけを病院に連れて行きました。
やはり簡単に預けられるのって非常に助かります! 😛
実は、この話はここで終わりません・・・
家族全員が順番に発症
次男の胃腸風邪?のようなものが、家族全員に順番にかかっていきました。
順番としては「ばあちゃん→じいちゃん→嫁さん→私」 の順番でかかりました。
長男にうつらなかったのは、発病者をすぐに隔離したからかもしれません。
家事は動ける人間がやる!
家族の誰かは病気になっていきましたが、全員が倒れるわけではありませんでした。
その間は動ける大人が、家事をやっていくことで何とか子どもたちに不安?な思いをさせずに乗り切ることが出来ました。
私も普段はあまりやらない、子供のうんちの処理や食事をやっていました。 😆
こういう時は、助け合い精神がとても大事ですね!
最後に・・・
トラブルがあった時に、動ける大人が多い事ってすごく大きなメリットだと感じました。
インフルエンザが大流行している時期に、元気な子供を病院に連れて行くのは非常に抵抗が強いですよね。でも、面倒を見てくれる大人がいれば、元気な子どもは自宅で面倒を見てもらえれば万事解決です!
ただ預けるにしても、普段から孫と接していないと預ける方も、預けられる方もとても心配ですよね。
完全同居で、じいちゃんとばあちゃんが普段から孫と遊んでいるからこそ、安心感があります。
また家事を動ける大人でまわすという助け合い精神! みたいなほっこりした事もありました。
二世帯の完全同居は様々なデメリットもあります。
しかし、手が足りないときにすぐ頼ることができるのってとても便利です!
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