二世帯トラブル03.二世帯生活のルール と 落とし穴
こんばんは だじです。
二世帯トラブルでは、どんなことが問題になるのでしょうか?
ネット情報を見てのマイランキングです!
- プライバシー問題
- 騒音問題
- 生活費問題
- 共有スペース問題
- 教育方針問題(親世帯が孫の教育に口出す)
我が家も少なからずもめたりもしています。
今回は「共有スペース問題」の事例紹介と解決方法です。 😀
(解決になってないかも・・・)
二世帯生活の前に、ルールを決める
二世帯生活をうまく進めるには、ルールは大事だと思います。
四角四面のようなルールではなく、お互いに気を付けて生活しようね! というレベルでいいと思いますが、必ず決めておくのがいいですね。
常識というのは、出身地域、時代によって変わっていくものです。
(なんかかっこいい)
普通、こんなことしないじゃん!! ってこともあり得ちゃいますよね!
それを事前に回避するのが、「ルール」だと思います
我が家のルール
細かく決めたわけではないですが、おおよそ下記のような感じです。
- お互いのプライベート空間には極力出入りしない
- 嫌なことは、はっきり嫌という(我慢しない)
- 食事リーダー:嫁さん、掃除リーダー:ばあちゃん、畑リーダー:じいちゃん、雑務:私
- 嫁さんの意見が基本もっとも強い(私の両親と同居している為)
- 何かあったら家族会議を行う
- 助け合いの精神で!
意外な盲点!
このルールの中には、共有スペースについて考えていないのです!
我が家には庭に大き目の倉庫があるのですが、入居時は私たち世帯は荷物が無かったので、中を見ることがなかったのですが、ある日 何気なくみてみると・・・
(イメージです)
当時の画像をとり忘れました 😳
もう荷物であふれかえていました。
いるか要らないから分からない木材が何個も出てきたり、同じノコギリが3本出てきたり・・・
ボックスの中には、サイズがまちまちのネジや釘が詰まっています。
ゴミ屋敷 とまでは、いかないのですが、なかなか探したいものが見つからない といったありようでした。
ルールを決めていないとトラブルの元!
共有スペースについては、暗黙の了解で特に何も定めはしませんでした。
私 vs じいちゃん 仲裁の嫁さん、ばあちゃん
早速、じいちゃんに詰め寄ります。
私「いらないものが絶対あるから、倉庫の中を整理するんだ!」
じいちゃん「お前にとってはいらないかもしれないが、俺にとってはいるんだ!」
私「ぽかーーん」
ここから、言い合いのようになってしまいました。
そこで、嫁さんとばあさんが仲裁に入り、大事にはならずに済みました。
ルールを整備しよう!
さっそく夜に家族会議を行い、可能な限り片づけるようにと決まりました。
頑固なじいちゃんが、あっさり折れたのは、孫の存在でした。
孫が倉庫に入るとこのままだと怪我をするんじゃないか? みたいな話になったら、あっさりと了承しました。
目に入れても痛くない とはこのことか・・・
最後に・・・
実の親子とはいえ、というか実の親子だからこそ、ぶつかるときは結構激しくなったりしますね。
毎日生活しているとこういったことが起きたりします。
これから二世帯生活をする人は、設備で回避できるトラブル・常識を合わせる為のルールで回避できるトラブル とを分別して、考えてみて下さい。
現在トラブってる人は、、、 我慢するのをやめて、すべてはきだしちゃったらどうでしょうか?(犯罪まがいになりそうだったら、伴侶にぶちまけてみるとか・・・(苦笑))
我が家では、こんな時は家族ルールを話し合ったり、仲直りの証?に美味しいもの食べたりしています。
今回の後も、最後は美味しいもので締めくくりました!
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