二世帯生活「完全同居型のデメリット」
こんばんは だじです。
以前の記事で完全同居型のデメリットについてご紹介しました。
今回は、デメリットについて記事にしたいと思います。
完全同居をするには、嫁さん側はもちろん自分自身もそれなりの覚悟が必要だと改めて感じます。
我が家の同居の様子
これについては、メリットの記事にで記載しているのでリンクから参照ください。
完全同居型のデメリット
完全同居のデメリットは、「気疲れする」この一言につきますね・・・
この気疲れでストレスが溜まっていき、何かのタイミングで爆発する感じですね。
実は、今回の記事を書くのに、家族に聞いてみました。
改めてみるとみんな色々な気遣いをしていることが分かりました。
嫁さんの気遣い
自分の親ではない人たちと同居するにあたり、色々悩んでいたようです。
「親しき中にも礼儀あり」とあるが、自分の親に気は使わないですよね。
同居するにあたり、自分の親のように接してほしい といった話もしたことがありました。
家族になった以上は、あまり気を遣わずにやっていきけど、どこまで気を遣わずにやっていけばいいのかこれで結構気を使ったみたいです。
親世帯の気遣い
嫁さんも同居するにあたり、二つ返事でOK してくれて、とてもありがたいと感じています。
なので、色々な二世帯のトラブル事例を見て、なるべくトラブルにならないようにしていました。
なんですが、嫁さんの軽口を真に受けて、それをやらなければ! と自分達を追い詰めていました。
嫁さん自身も、ただのおふざけの一言だったんですが、それを冗談と受け取ることができず、トラブルに発展してしまいました。
(我が家では、薬箱事件と呼んでいます)
間に立つ人の気遣い
これは私の話です・・・
嫁さんの愚痴や両親の愚痴を聞いて、その解決策を考えたり、調整をしたりしています。
自分が仕事で疲れていようが、体調が悪かろうがこの話を先延ばしにするのは、非常にあぶないです・・・
難しいのが、ただ話を聞いてほしいだけの場合もあるので、下手に動くと逆にトラブルになります・・・
最後に
色々な問題はありましたが、今はトラブルもなく仲良くやっていっています。
私が思う同居生活の難しさは
- お互いがどこかで気遣うべきか分からない
- いきなり家族と同じように生活するのは難しい
- 仲介役はしんどくても解決していく必要がある
やっぱりこれらを解決していくには、大なり小なりのトラブルは避けて通れない と思います。
二世帯同居の最大のデメリットは「必ずトラブルが起こること」かもしれません。
いつか、トラブルが発生したことがない同居模様とかを聞いてみたいものです・・・
しかし、そのトラブルを何回か解決していくうちにお互いの距離感が分かるようになり、些細な違いが吸収されていきます。
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