高級ツリー「アルザス ヌードツリー」の紹介
こんばんは だじです。
皆さんは子供のころに、大きくて立派なクリスマスツリーに憧れたことは無いでしょうか?
私は、小さいころ友達の家にあったクリスマスツリーにとても憧れていました。
ピカピカ光る電飾、綺麗なオーナメント、そしてカッコいいクリスマスツリー。
ついに我が家の子供たちが、クリスマスツリーが分かるようになってきました。
そこで、念願だった大きくて立派なクリスマスツリーを設置することにしました!
価格は高かったですが、満足のいくツリーを購入できたので紹介したいと思います。
高級クリスマスツリー「アルザス ヌードツリー」というものです。
高級ツリーの特徴
我が家に設置する「いい感じのクリスマスツリー」を探している際、高いツリーには共通点があることに気付きました。
※高さについては、高級ツリーだから といったことは無いので除外しておきます
- 松ぼっくり
- 葉のリアルさ
- 土台の足の数
特に「葉のリアルさ」が、一番価格に関連しているように思います。
特にリアルな葉っぱは「ドイツトウヒ」というお題目がつくことが多いです。
このドイツトウヒというのは、ヨーロッパでモミの木と並びクリスマスツリーに使用されることが多い木です。
モミの木などとともにクリスマスツリーとしてもよく使われるが、本来は高さ50 mにも至る高木であり、直径も2 mに達することがある。
wikiより
アルザス ヌードツリーの紹介
ネット情報
「アルザス ヌードツリー」を見つけたのは、アマゾンでドイツトウヒのツリーを探していた時でした。
ツリーの紹介ページがとても分かりやすく、このツリーいいじゃん! と思いました。
ぜひアマゾンや楽天で記載されている補足説明を御覧下さい。
※執筆日の2018/11/24 品切れになっています
我が家は、リビングにドンッと飾りたかったので、150cmにしました。
180cmもあるのですが、飾り付けの時に背が届かないのです・・・ 🙄
というわけで、我が家では150cmが無難な所かなっと思います。
実物の紹介
我が家に届いたアルザスツリーの写真を紹介します。
箱なんですが、非常にオシャレですね!
子供達はこの箱を見ただけで、テンションをあげていました。
この箱はとても丈夫で、4歳と2歳の子供が上に座ったり寝転がったりしていましたが、つぶれることもなかったです。 😀
これが松ぼっくりです。
なんとこの松ぼっくりは本物です!
これ葉のアップなのですが、非常にリアルに作られています。
この葉の特徴をご紹介します。
- 枝部分は茶色、葉部分は緑と色分けがされている
- 葉の先端が枝毛のようになっている
私がこのツリーで気に入っているのは、この二点目です。
先端がボサボサになるだけで、ツリー全体のボリューム感がとても出てきます。
オーナメントの紹介
オーナメントはかっこよさげなものを適当にチョイスしただけなので、簡単に画像で紹介しておきます。
赤と金の組み合わせは、豪華絢爛! といったイメージがありますよね。
そんなオーナメントがパッケージされたものを購入しました。
これとは別に白や青をベースにしたものも買っておきました。
赤ばかりでも彩りが悪いかなっと・・・
このシャボン玉みたいなオーナメントは、次男がとても喜びました。
また、透明なのでライトアップ時にとても幻想的なカラーになってくれます。
※注意点
しゃぼん玉のオーナメントは割れやすいです。(次男が一つ放り投げて割りました)
ただプラスチックでできたものなので、そこまで危険ではありません。
電飾の紹介
電飾を選ぶときに気にしていたのは以下の点です。
- 電飾のカラーが色々変わるもの
- 点灯パターンが選べるもの
- LED
いい感じのものが無いかを探していたら、いいLEDライトがありました。
このライトの素晴らしい点は、2点あります。
- 連結でドンドン増やせることです。
我が家は、200球にしました。 - 点灯パターンもとても多い
ランダム点灯
全球の常時点灯
ウェーブのような点滅
特定の色ごとに点滅
特定の色ごとにフラッシュ点滅
特定の色ごとに調光点滅←我が家のお気に入り
特定の色ごとに点灯し、一気に消える
全球が調光点滅(調光速度が変速)
その調光の切り替えは、黒い丸ボタンを押すことで切り替わっていきます。
※電源を切っても、前回の点灯パターンを記憶している
飾り付け
飾り付けは、大人がメインで行いました。
長男と次男も手伝ってくれたのですが、癒しタイムでしたね!
飾り付けにかかった時間は、30分程度です。
高級ツリーだからといって、飾り付けが楽になる みたいなことは無いです。。。
飾り付けの時に気付いた失敗点
飾り付けをしている時に、何点か失敗したことに気付きました。
といってもそこまで大きな失敗でもありませんが・・・
オーナメントが足りない
オーナメントの数がちょっと足りず、ツリーの見えない側はスカスカです 😯
150cmのツリーには、80個くらいあると、全体を満遍なく飾り付けできると思います。
(我が家は38個)
飾り付けは電飾から
飾り付けの順番をちょっと失敗しました。。。
オーナメント→電飾 とやったのですが、オーナメントの上に電飾が来てしまう というちょっと面倒なことになりました。
最後に
今回のクリスマスツリーで、私が憧れたツリーを現実にすることができました。
このクリスマスツリーにかかった費用は2,1564円と中々の金額です・・・
項目 | 金額 |
クリスマスツリー(150cm) | 14,750円 |
オーナメント(赤玉) | 1,399円 |
オーナメント(玉詰め合わせ) | 1,350円 |
電飾 (2個) | 3,960円 |
頂上の星 | 105円 |
21,564円 |
高かったのですが、このツリーの出来栄えなら納得です。
葉がリアルなため、人工物のような印象がなく、オシャレなインテリアな装いです。
さらに夜、照明を落として電飾を付けてみると、葉がリアルなこともあり、とても幻想的な風景になります。
※電飾を200球と多めにしたのも良かった
さらに長男も次男もとても喜んでおり、ライトアップしたツリーを見ながら「きれーだねぇ」と言っています。
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