玉転がし装置のキットを作ってみた(Robotime 水車)
こんばんは だじです。
我が家の子どもは最近はギアに興味があるようで、旅行先で行ったカラクリの展示に興味深々でした。
そんな子供に何か買おうかと思っていたのですが、とてもいい商品があったのでご紹介したいと思います!
あまりに素晴らしい商品だったので、特別に記事にしようと思います。
Robotimeシリーズ
子どもに遊んでもらうなら、木製がいい と思ってしまうのが、世界共通なのか木製のおもちゃって色々あります。
Amazonで何か面白そうなものは無いかを探していると、やたらギミックが複雑そうな商品画像が目に留まりました。
それはRobotimeというメーカーの製品でした。
このメーカーの製品の特長は
- 木製のおもちゃ
- 自分で組み立てるキット
- 作って飾るだけでなく、遊ぶことができる
- サイズの割にリーズナブル
自分作るのが好きな私は、Robotime製品の中の「WaterWheel Coaster」を購入してみました。
Robotime WaterWheel Coasterを組み立てる
このキットの表紙もなかなかかっこいいですね!
表紙をよく見てみると、14歳以上からとなっています。
正直、14歳以上対象くらいならば、大人の自分が作ればすぐにできると思っていました・・・
しかし、いい意味で非常に苦戦し作り甲斐のあるキットでした!
パーツを取り出してみると、厚みが異なる木板にレーザー加工がされたものが入っていました。
このレーザー加工されたパーツを組み合わせていくのですが、めっちゃ細かく、パーツ数も膨大でした。。。。
一つ一つのパーツの精度も高く、見ていて惚れ惚れしてしまいます。
美しいギアのパーツです。
組み立て時に苦労した点
一つ一つパーツの精度が高いので、はめ込むのに力がいる等々のことはなかったのですが、何点か苦労したことはありました。
- パーツ同士の接続
- 方向ミスの修正
パーツ接合には、竹ひごのようなものを穴同士にリンクさせてつなぐのですが、この接続が面倒でした。
私はクラフト用のこぎりを持っているので、それで切断しました。
本来はカッターで切断する必要があります。
パーツの中には、左右対称のように見えるが、微妙に傾斜が違うパーツがあります。
この傾斜の方向を間違えると、玉転がしをした際にうまく転がりません。
これに気付くのが玉を転がした時なので、修正も大変でした・・・
最後に・・・
このキットを作成するのにかかった時間は、約3時間でした。
完成した姿は、どこか無機質な感じがするのですが、素材が木でできているので、とても馴染む といったなんとも言えない美しさを感じます。
できあがったものを早速子供たちに遊んでもらいましたが、4歳の子はちゃんと遊べましたが、2歳の子は遊び方が分からず無理やり持ち上げたりしてました^^;
しかし、この水車は壊れずにちゃんと今も動いています!
手先を動かすのが好きな方は、おススメのものなので、是非作ってみて下さい。
塗装とかするともっとかっこよくなりそうです。
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